10000年カレンダー

暦の見方

日めくりまとめて解説






旧暦





20○○1

  

 元日

令和 曜日
今年の1日目 残り364日

 六曜 先負 九星 五黄土星
 月齢 9 立春起算第 332日
 十二直 あやう 廿八宿
 
七十二候 雪下出麦ゆきわたりてむぎいづる
 太陽暦施行の日/神戸港記念日







干支









更新

















  修正ユリウス日 59○○○ (9:00)
  西暦元年通算第738○○○
  日の出入り・月の出入り参照(国立天文台)
  明治15/大正11/昭和9/平成3 人生の流れ
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旧暦とは
月の満ち欠けの一巡(新月から次の新月の前日まで)を
ひと月とする暦。
二十四節気の雨水(新暦2/18ごろ)を含む月を正月とする。
そのため、旧暦の日付は新暦に対して半月〜一月半
(約20から50日)遅れたものとなっている。

九星とは
古代中国で発生し、日本の陰陽道にも取り入れられた
占い。
色の名と星の名を組み合わせているが、実際の天体とは
関係がない。
(今日では科学的根拠のない迷信とされる。)

えととは
ふつう年に対して十二支を順にあてはめたものをいうが、
日についても3000年以上ずっとあてはめられてきた。
永年にわたり何事にも関わらず日毎にひたすらあてはめ
られ続けてきたこと自体が尊い。
本来の「えと」は十干と十二支を併せた「干支」だが、
十干を省略して十二支のみを言うことが多い。

六曜とは
江戸時代からの占い。六日ごとに巡る。六輝ともいう。
旧暦の日付によって毎年何月何日はこれ、と決まった
六曜となる。
(今日では科学的根拠のない迷信とされる。)

月齢とは
月の満ち欠けの状態を新月からの日数で表したもの。
これに1を足すと旧暦の日付となる。
0=新月。
月は太陽と同じ方向にあるので見えない。旧暦ついたち。
2=右から光り出してまもなく。三日月。
14=満月に近い。十五夜。
約29.5で0に戻る。

立春とは
二十四節気の一つで日がいちばん短くなる冬至から
約45日頃の日(新暦2月3日頃)。
旧暦時代には一年の始まりの象徴だった。
ただし旧暦元日は年によってこれより前後にそれぞれ
最大で半月程度ずれる。

二十八宿とは
日に28の要素を順に当てはめている。
元々は月が宿る星座の意味だったのが今では月の運行とは
関係がない。
(今日では科学的根拠のない迷信とされる。)

十二直とは
北斗七星の柄の向く方位と日の十二支の関係で決めた
12の要素を日に当てはめたもの。
たつ-のぞく-みつ-たいら-さだむ-とる-やぶる-あやう
-なる-おさむ-ひらく-とず
(今日では科学的根拠のない迷信とされる。)

二十四節気とは
一年を24に区切り、それぞれに季節感を表す名前を
付けたもの。新暦での日付は毎年大体同じとなる。
一つの区切りは約15日間。

七十二候とは
二十四節気をさらに三分して季節を特徴的な自然現象で
表したもの。
外来のものと、我が国向けに修正したものがある。

ユリウス日とは
グレゴリオ暦制定時に、以後暦が複数あることによる
混乱を避けるため考えられた。
紀元前4713年からユリウス暦があったと仮定しての
通算日付。
修正ユリウス日はその下5桁を利用する。

西暦とは
イエス・キリストの誕生を元年として年を数える暦。
6世紀の初め頃にユリウス暦で行われ、後にグレゴリオ暦
となった。
ただし現在の研究ではイエスが生まれたのは紀元前4年頃
と言われる。

その他の内容も解説

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