音調研 東京発音教室

「機能性構音障害」の種類

イ段の音(イ、キ、ギ、シ、ジ、チ、ニ、ヒ、リ、など)が正しく言えない。(サンプル音声)
カ行、ガ行がタ行、ア行、ダ行、ラ行のようになる。
キが正しく言えない。(サンプル音声1) (サンプル音声2)
ギが正しく言えない。
ケ、キ、ゲ、ギが正しく言えない。
サ行がシャ行やヒャ行のようになる。
サ行がハ行やファ行のようになる。
(サンプル音声1) (サンプル音声2)
サ行、ツ、ザ行が鼻を鳴らすような音になる。(サンプル音声)
サ行、ツ、ザ行がはっきりしない。
シが正しく言えない。(サンプル音声)
タテト、ダデドが変だ。カケコ、アエオ、ガゲゴのようになる。
ジ、ヂが正しく言えない。
(サンプル音声)
チが正しく言えない。
(サンプル音声)
ツが言えない。変な息が混じる。鼻へ抜ける。
(サンプル音声) (サンプル音声2)
ツがチュ、キュ、クのようになる。
ツとズがはっきりしない。
ナ行が変だ。ガ行のようになる。
ニが変だ。ギのようになる。
パ行がア行のようになる。
ヒが正しく言えない。
ヤ行が正しく言えない。
ラ、ル、レ、ロがあいまいになる。
リが正しく言えない。ギのようになる。
(サンプル音声1) (サンプル音声2)
拗音(キャ、シャ、チャ、・・・ など)が正しく言えない。(サンプル音声)
しゃべると舌が見えておかしい。
ある発音の時だけ唇がゆがんだり、下アゴが横にずれる。
ある発音の時だけ息が横に漏れる気がする。


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