○イ段の音(イ、キ、ギ、シ、ジ、チ、ニ、ヒ、リ、など)が正しく言えない。(サンプル音声)
○カ行、ガ行がタ行、ア行、ダ行、ラ行のようになる。
○キが正しく言えない。(サンプル音声1) (サンプル音声2)
○ギが正しく言えない。
○ケ、キ、ゲ、ギが正しく言えない。
○サ行がシャ行やヒャ行のようになる。
○サ行がハ行やファ行のようになる。
(サンプル音声1) (サンプル音声2)
○サ行、ツ、ザ行が鼻を鳴らすような音になる。(サンプル音声)
○サ行、ツ、ザ行がはっきりしない・だらしない。
○シが正しく言えない。(サンプル音声)
○タテト、ダデドが変だ。カケコ、アエオ、ガゲゴのようになる。
○ジ、ヂが正しく言えない。
(サンプル音声)
○チが正しく言えない。
(サンプル音声)
○ツが言えない。変な息が混じる。鼻へ抜ける。
(サンプル音声) (サンプル音声2)
○ツがチュ、キュ、クのようになる。
○ツとズがはっきりしない・だらしない。
○ナ行が変だ。ガ行のようになる。
○ニが変だ。ギのようになる。
○パ行がア行のようになる。
○ヒが正しく言えない。
○ヤ行が正しく言えない。
  ラ、ル、レ、ロがあいまいになる。
○リが正しく言えない。ギのようになる。
(サンプル音声1) (サンプル音声2)
○拗音(キャ、シャ、チャ、・・・ など)が正しく言えない。(サンプル音声)
○しゃべると舌が見えておかしい。
○ある発音の時だけ唇がゆがんだり、下アゴが横にずれる。
○ある発音の時だけ息が横に漏れる気がする。

機能性構音障害とは