あの日は何曜日?
10000年カレンダー

カレンダー上の春夏秋冬

 

私たちは「四季」を次のようにとらえています。

一般的には新暦での3〜5月。感覚としては暖かくなってから暑くなる前まで。

旧暦の1〜3月(年によって異なる。早ければ新暦1月中旬、遅ければ2月中旬から3ヶ月)。
始まりは一般的感覚よりも一ヶ月ほど早いことが多い。

こよみの上(二十四節気)では立春から立夏の前日まで(新暦2月初旬から5月初旬まで)。
始まりは一般的感覚よりもやや早い。

天文学上は春分(3月下旬)から夏至まで。一般的感覚とは異なる。

新暦での6〜8月。感覚としては暑くなってから涼しくなる前まで。

旧暦の4〜6月(年によって異なる。早ければ新暦4月中旬、遅ければ5月中旬から3ヶ月)。

こよみの上(二十四節気)では立夏から立秋の前日まで(新暦5月初旬から8月初旬まで)。
始まりも終わりも一般的感覚よりも早い。「梅雨」の季節が欠落している感覚。

天文学上は夏至(6月下旬)から秋分まで。却って一般的感覚に近い。

新暦での9〜11月。感覚としては涼しくなってから寒くなる前まで。

旧暦の7〜9月(年によって異なる。早ければ新暦7月中旬、遅ければ8月中旬から3ヶ月)。

こよみの上(二十四節気)では立秋から立冬の前日まで(新暦8月初旬から11月初旬まで)。
始まりが一般的感覚よりも早い。

天文学上は秋分(9月下旬)から冬至まで。

新暦での12〜2月。感覚としては寒くなってから暖かくなる前まで。

旧暦の10〜12月(年によって異なる。早ければ新暦10月中旬、遅ければ11月中旬から3ヶ月)。

こよみの上(二十四節気)では立冬から立春の前日まで(新暦11月初旬から2月初旬まで)

天文学上は冬至(12月下旬)から春分まで。

旧暦と季節感

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